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2024.09.27 | Topics Operation 

第2回徳洲会国際心臓血管セミナーin葉山 開催

 9月14日(土)、15日(日)、湘南国際村センター(神奈川県)で「第2回 徳洲会国際心臓血管セミナーin葉山」が徳洲会主催で開催されました。

 今回のテーマは「Valvular Heart Disease and Cardiac Arrhythmia」

 名古屋徳洲会総合病院からも、現地にて参加し、国内外から参集した心臓血管外科・循環器内科医師らと交流を深めた。

 このセミナーは、名古屋徳洲会総合病院が主催で開催してきた「春日井心臓血管セミナー」が徳洲会グループ全体で開催するように発展した会であり、大橋総長が実行委員長として会の運営指揮をとっている。

 講演は38演題に上り、アメリカや中国など海外からは7演題、11名を招聘した。

 今回現地の湘南国際村センターには2日間で延べ284名が集まり、オンラインでは2日間で延べ586名が視聴されました。

 当院からは、14日(土)のセッション1で、心臓血管外科部長の細羽創宇先生が登壇し、

「内視鏡下弁膜症手術」について英語で講演されました。会長講演では、大橋総長が座長を務め、15日(日)のセッション3では、院長の加藤千雄先生が「持続性心房細動における肺静脈隔離を超えて」と題して講演、セッション4でも、加藤院長が座長を務めた。

最後に大橋総長が閉会のご挨拶をされ2日間に亘ったセミナーの幕を下ろしました。

      

▲セッション1にて「内視鏡下弁膜症手術」講演する細羽創宇・心臓血管外科部長

▲セッション3で講演「持続性心房細動における肺静脈隔離を超えて」

▲セッション4の座長を務めた加藤千雄 院長

▲閉会の挨拶 大橋 壯樹 総長

第2回徳洲会国際心臓血管セミナーの開催に花を添えた演出たち

 
▲ウェルカムパーティにてサックス&ウクレレ ▲懇親会にて 奄美民謡の唄(民謡大賞受賞者)

▲会場となった地元から、葉山御前太鼓の披露

▲会場の湘南国際村センターから富士山の眺望

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