心臓血管外科特設サイト｜医療法人徳洲会名古屋徳洲会総合病院

ご挨拶

大橋壯樹

1998年に当院で心臓血管外科を開設し、多くの手術をさせていただき長年にわたり術後の患者さんも見させていただきました。この技術と知識の蓄積を糧として、地域の心臓血管外科医療に励んでまいります。
ダヴィンチ心臓手術、カテーテル大動脈弁置換術、植込み型補助人工心臓などの新しい先端医療もいち早く取り入れ、多くの手術を経験させていただく事により、質の高い手術技術と安全安心の確実なチーム医療をグループで維持し、安定した手術成績で患者様からの信頼を得られる心臓血管外科をめざします。
手術技術の向上はあくまでも患者様のため地域の皆様のためであり、われわれ心臓外科医は医療人の一人として謙虚に皆様のために貢献することを忘れないように努力します。

名古屋徳洲会総合病院　心臓血管外科
大橋壯樹

o-takeki＊nagoya.tokushukai.or.jp
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略歴

昭和35年徳島県生まれ
昭和54年徳島県立城北高校卒
昭和61年大阪大学医学部卒
昭和61年大阪大学医学部第一外科研修医
昭和62年大阪府立病院外科レジデント
平成元年国立循環器病センター心臓血管外科レジデント
平成6年メルボルンアルフレッド病院心臓胸部外科フェロー
平成8年亀田総合病院心臓血管外科医長
平成10年名古屋徳洲会総合病院心臓血管外科部長

専門分野

大阪大学医学部臨床教授
日本外科学会指導医・専門医
日本胸部外科学会指導医
日本循環器学会専門医
日本心臓血管外科学会専門医
認定植込型補助人工心臓実施医

所属学会

日本外科学会
日本胸部外科学会
日本心臓血管外科学会
日本循環器学会
日本血管外科学会

日本循環器学会
関西胸部外科学会
日本不整脈学会
日本人工臓器学会

緊急患者さんは絶対に断らず、他院で発生した場合当院より迎えにまいります。
予定手術も1週間以上お待たせすることはありません。
豊富な経験から裏打ちされた熟練した技術で、きめ細やかにかつスピーディーに手術を行います。
若く元気なパワーで24時間粘り強く、あらゆる急変にも対応しあきらめない医療を行います。
看護師、薬局、リハビリ、コーメディカル、事務を含めたチーム医療を徹底します。