
一般社団法人徳洲会は9月19日から2日間、神奈川県の湘南国際村センターで「第4回徳洲会国際心臓血管セミナー in 葉山」を開催しました。テーマは「Focus on Mitral Valve(僧帽弁治療の最前線)」です。日本、米国、インドネシア、コロンビア、インド、ニュージーランドの専門家が計29演題(うち徳洲会から17演題)を発表しました。会場には2日間で延べ266人が来場し、オンラインでは延べ610人が視聴しました。参加者のうち4割がグループ外からの参加で、心臓血管外科医を中心に幅広い職種の方々が集まりました。
今回も大橋壯樹総長が実行委員長を務め、徳洲会グループを挙げてセミナーの運営を行いました。
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▲セミナー会場の様子 |
初日の開会式で東上理事長は、徳洲会の歴史や「生命だけは平等だ」の理念に言及するとともに、国際的な医療協力の進展や同セミナーの意義を強調し、参加者間の活発な議論と交流に期待を寄せました。
徳洲会プレセッションでは、名古屋病院の加藤千雄院長が座長を務め、全国のグループ病院から11演題が発表され、最新の知見や技術が共有されました。
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| ▲徳洲会プレセッション座長の加藤院長 |
本年5月まで名古屋病院に在籍していた山内博貴部長(現・日鋼記念病院心臓血管外科部長)も、「北の国から2026母恋 〜日鋼記念病院 −1.0 〜」と題して発表しました。
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▲徳洲会プレセッション講演「北の国から 2026母恋 〜日鋼記念病院 −1.0 〜」日鋼記念病院 山内博貴部長 |
今回、初めての試みとして「ビデオライブセッション」の循環器内科領域では、名古屋病院循環器内科の田中昭光部長が座長を務め、湘南鎌倉病院の松本崇・循環器内科部長が「MitraClipによるM-TEER」の映像を供覧した。
MitraClip(経皮的僧帽弁接合不全修復システム)は心エコーガイド下で、脚の付け根の大腿静脈からカテーテルを挿入して行う治療。右心房から心房中隔穿刺を行い左心房にカテーテルを導き、カテーテル先端のクリップを用い、適切な位置で前尖と後尖をつかんで弁を形成する。実際の操作とエビデンスをわかりやすく解説し、ディスカッションも盛り上がった。
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| ▲ライブビデオセッション座長 田中昭光部長 |
閉会式には大橋総長が登壇し、2日間にわたり活発な議論を交わした演者、座長、コメンテーターをはじめ、国内外からの参加者や運営スタッフに対し、深い感謝の意を表しました。
さらに、本セミナーを通じて得られた最新の知見とグローバルなネットワークを各施設での日々の臨床に還元し、患者さんのために、より質の高い心臓血管外科・循環器医療を提供していくことを誓い合い、セミナーは盛況のうちに幕を閉じました。
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| ▲閉会式で挨拶する大橋総長 |
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▲ウエルカムパーティ 中国から来日された徳州医院の王先生ら |
▲ウエルカムパーティでの集合写真 |
2026.10.06 | Topics
2026年10月3日(土)、27回目となる心臓血管外科術後の会を水軍伝説の風薫る宿 花乃丸さんにて開催いたしました。患者さんやスタッフなど、総勢74名が参加しました。
ホテル到着後は、医療講座と専門スタッフによる医療講演を行いました。その後は、温泉入浴や、アロマハンドマッサージで癒しのひと時を過ごして頂き、昼食ご宴会では、マジックショーなどを楽しんで頂きました。また、大好評のお楽しみ抽選会では、当選した患者さんやご家族さまからお喜びの声を頂きました。
今年も皆様のお元気な様子をうかがうことができました。来年も、この術後の会で再会することをお約束し、散会しました。
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| ▲医療講演(栄養科 岡田 拓己) | ▲医療講演(総長 大橋 壯樹) |
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| ▲医療相談会で相談に答える職員 | ▲医療相談会の様子 |
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| ▲マジックショー・南京玉すだれの余興 | ▲お楽しみ大抽選会 |
今年もお元気な皆様にお会いすることができ、大変喜ばしい限りです。来年もこの術後の会で再会できることを心より願っております。