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2026.07.30 | Topics 

第3回Tokushukai Robotic Seminar 開催

7月19日・20日の2日間、東京国際フォーラムにて「第3回Tokushukai Robotic Seminar」を開催しました。ライブ配信も行い2日間で511名の方に参加していただきました。

今回は「共創が加速する次世代ロボット手術」というテーマのもと、心臓血管外科・泌尿器科・上部消化器外科・下部消化器外科・呼吸器外科・婦人科の6つ領域におけるシンポジウムと特別講演3演題、特別企画「徳洲会先進ロボット手術シンポジウム」と「ロボット手術の現場と医療安全」で構成し、ロボット手術に関する最新の知見や実践が共有されました。

全国からロボット医療現場で活躍する著名な38名の医師らが登壇し、非常に内容の濃い学術集会となりました。ダヴィンチやhinotori、ヒューゴ、サロア、ANSURなど6機種の実機展示もありました。

名古屋徳洲会総合病院からは、消化器外科の論文掲載「Robot-assisted anterior resection for rectal cancer in a patient with Leriche syndrome: a case report. Takahashi M, et al. Clin J Gastroenterol. 2026 Feb 27.」と泌尿器科から「Evaluation of the Learning Curve for Robot-Assisted Radical Prostatectomy by a Single Surgeon」と題したポスター掲示もございました。

診療科の垣根をこえ、様々な方々と意見を交わす大変貴重な機会となりました。

 閉会式では「全国からご参加いただいた先生方の積極的な議論により、大変勉強になるセミナーとなりました。手術支援ロボットは今後ますます進化していくことでしょう。今後もTROSを通じた最新情報の共有により、患者さんのためにより良い医療を提供していただければと思います」と次回以降へも期待を示し、実行委員長を務めた大橋総長が会を締めくくりました。

▲全国から延べ511人が参加

▲会場の一角には各種手術支援ロボットの実機を展示

▲「今後もTROSを通じて最新情報の共有を」と大橋・副理事長

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2026.07.23 | Topics 

~合同臨床研究を目指して~ 大阪大学 免疫学フロンティア研究センターと合同カンファレンス実施

6月20日(土)吹田徳洲会病院(大阪府)講堂で大阪大学免疫学フロンティア研究センターと将来的な共同臨床研究を目的とした合同カンファレンスを開催しました。

 大阪大学免疫学フロンティア研究センターから4演題:

  • 荒瀬尚・免疫化学教授『ネオセルフ:自己免疫疾患、癌の新たな診断・治療標的』
  • 山本雅裕・免疫寄生虫学教授『腫瘍微小環境の免疫細胞サブセットの機能解析とその制御によるがん免疫療法の開発』
  • 松岡悠美・皮膚アレルギー生体防御教授『アトピー性皮膚炎・慢性蕁麻疹病態解明と新規予防および治療法の開発』
  • 竹田潔・粘膜免疫学教授『炎症性腸疾患の病態解析』

つづいて、徳洲会グループからは、3演題の発表がございました。

  • 札幌東徳洲会病院の前本篤男・副院長兼IBDセンター長は、『IBD(炎症性腸疾患)臨床の実際~臨床研究に向けて~』
  • 八尾徳洲会総合病院(大阪府)の瓜生恭章・副院長兼主要内科部長『~「徳洲会における学術活動」徳洲会リアルワールドデータが広げる新たな可能性~』
  • 野崎徳洲会病院付属研究所の山口智之・免疫システム研究部門部長『自律的制御理論:ランダムな増殖と死の繰り返しで適切なバランスを実現する』

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの竹田清センター長兼粘膜免疫学教授が、昨今の流れとして、「免疫学の基礎研究においても、ヒトの免疫システムを解析し、実際の疾患の克服に直接つながるような研究が求められています」と明かされ、徳洲会との連携に期待を寄せられました。

徳洲会グループは長年、急性期医療に注力してきましたが、基礎研究にも力を入れていかなくてはいけない時代になってきており、今回、大阪大学と合同カンファレンスを開催したことで、連携を深めることができました。

今後も継続して合同カンファレンスを開催していきたいと思います。

大橋壯樹

 

▲大阪大学免疫学フロンティア研究センター、徳洲会グループから併せて43人の医師らが参集

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2026.07.10 | Topics 

アメリカ・メイヨークリニックを訪問。最先端の医療経営と臨床の現場を視察

6月29日(月)、世界最高峰の医療機関として知られるアメリカ・ミネソタ州のメイヨークリニック(Mayo Clinic)を視察しました。

 

世界を牽引する医療の総本山へ

メイヨークリニックは、「患者中心の医療(Patient Care)」「臨床研究(Research)」「教育(Education)」3つの理念のもと、常に世界トップクラスの医療を提供し続けている総合病院です。今回の視察で、徳洲会グループが今後さらに質の高い医療・病院経営を展開していくための知見を得ることができました。

 

現地の世界的権威と熱いディスカッションを展開

クリニック内を見学、放射線部門、心臓カテーテル室などの医療現場や、歴史的な建物をはじめ、資材物流倉庫などを視察。さらに、同院を代表する世界的権威の医師・教授陣との貴重なディスカッションの機会をいただきました。

Paul A. Friedman, M.D. (循環器内科の世界的権威、AI医療の先駆者)

Kimberly K. Amrami, M.D. (放射線科教授、サプライチェーン部門臨床責任者)

Rajiv Gulati, M.D., Ph.D. (心臓カテーテル治療部門の責任者(Chair)

Abhishek J. Deshmukh, M.B.B.S.(心臓電気生理学の専門家)

Juan A. Crestanello, M.D. (心臓血管外科長、低侵襲手術のスペシャリスト)

 

ECG(心電図)を活用した共同臨床研究、最先端のAI技術を活用した心疾患の早期発見、医療材料の選定、標準化、など多角的な意見交換が行われました。

今回の視察で得られた多くの学びとネットワークは、今後の徳洲会グループ主催の心臓血管セミナーでも学術的な交流の機会にも繋がり、医療の質向上、そして新たな医療経営戦略の大きな糧となるものです。

今後も徳洲会グループは、世界の最先端医療にアンテナを張り、すべての患者様により良い医療をお届けできるよう邁進してまいります。

左から、福田副理事長、Dr, Crestanello、大橋副理事長

▲メイヨークリニック セントメアリーズキャンパス前にて

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