5月26日(日)名古屋徳洲会総合病院心臓血管外科に以前、来日し研修を受けられた王海慶先生や孫志倹先生との継続した交流がきっかけとなり、徳洲会グループ東上震一理事長、同・大橋壯樹副理事長、植嶋敏郎事務局長が、中国の山東大学斉魯医院徳州医院を訪問、現病院と新規オープンする病院を見学しました。
徳州病院党委員会書記の王暁東氏と、徳州医院院長、王東海氏らと「徳洲会グループ」と「山東大学斉魯医院徳州医院」との今後の連携について、医師の人材交流、教育や研究、学術セミナー等においても、双方に協力支援していくとの協力意向合意書を締結しました。今後の連携強化を約束しました。
▲左から、孫志倹医師、大橋総長、王海慶医師 | ▲同院の医療圏内にある診療所の心電図解析も実施(現病院) |
▲中国製メーカーのCT(新病院) | ▲新病院の全貌 |
▲現病院と新病院を合わせて、4,000床の病院群へ | ▲MOU締結 |