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2015.12.28 | International 

シンガポール:弁膜症合同ケースプレゼンテーション

シンガポールでの弁膜症合同ケースプレゼンテーションに参加してまいりました。日本人心臓外科医6人とシンガポールの心臓外科医でそれぞれの症例発表を行い議論しました。シンガポールの心臓外科医は少数精鋭で植込み型補助人工心臓、経皮大動脈弁置換術(TAVI)にも力を入れておりアジアを代表する心臓外科医を多く輩出しています。オフポンプバイパス、MICS手術はむしろ日本が普及しておりそれぞれの国の心臓外科事情を理解することができました。私はMICSでの心臓手術、冠動脈バイパス術を発表させていただき、いい交流ができました。シンガポールの美しい街並みも堪能してきました。(9月5日)

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