２００５年４月２４日より成田からジャカルタに出発しました。インドネシアは津波、地震の復興中でしたが、アジア、アフリカ会議の開催国と非常に活気のあふれた町に見えました。貧しい町と高級住宅、高層マンションが入り混じり、道路はオートバイと車であふれていました。
到着した日の夕方にスハルト元大統領邸に招かれました。ジャカルタでの病院事情についての話が行われました。
インドネシアの心臓外科のレベルは非常に高いのですが、すべての患者さんが手術を受けられる状況ではなく、かつ重症患者が多いようでした。日本人も何人かトレーニングを受けているようでした。