2005.10.29 | International
2005年春にブルガリア、ソフィアに行ってきました。
ソフィアでもっとも大きな総合病院であるアレクサンドラ病院と、来春開設されるソフィア徳洲会病院建設地を見学しました。また、ブルガリア医師会総会にも招待され、厚生大臣とも面会する機会を得ました。旧共産圏の東欧特有の雰囲気がありましたが、2年後にEUに加盟することもあって、経済成長を期待する市民の活気が感じられました。ヨーロッパで研修した優秀な医師や医療福祉に対しまじめに取りくむ医師も多く、最新の医療機器を備えた徳洲会病院開設への期待は大きなものでした。ソフィアは空気のきれい、水のおいしいきれいな街でした。ホテルのレストランの朝食に出たヨーグルトもさすがに絶品でした。ワインは歴史を感じ、ブルガリア名産のノキアという葡萄から作った焼酎も甘くおいしかったです。