医療連携について
医療連携の心構え
- 1. 紹介元よりの、ご依頼を最優先した対応。
- 2. 迅速かつ親切で正確な対応。
- 3. できうる限りのサービスを提供する。
- 4. 情報提供を推進する。
- ■目的
- 第1条
名古屋徳洲会総合病院の医療連携は、名古屋徳洲会総合病院と周辺の地域医療機関との協力により、患者さんにとって最適な医療を提供し、医療機関と患者さんとの信頼関係を確立することにより、地域医療の充実を図ることを目的とする。 - ■医療連携機関の登録
- 第2条
名古屋徳洲会総合病院医療連携室へ登録医申込書を提出、または、登録が完了していない場合でも、紹介実績が発生した時点で自動的に登録医とみなす。 - ■医療連携室の責務
- 第3条
医療連携室は、紹介患者さんが来院された場合速やかに紹介医に連絡する。
医療連携室は、月1回登録医に当院の外来診療担当表、患者さんおよび登録医向け行事案内を送付するほか、体制変更等、連絡事項を必要に応じて送付する。 - ■登録医の責務
- 第4条
登録医は、紹介患者さんのために名古屋徳洲会総合病院へできる限りの患者情報を提供するものとし、紹介入院患者のために診療上必要と思われる事項について主治医等と意見を交換し、適切な医療が行われるよう努める。 - ■主治医の責務
- 第5条
主治医は紹介元への逆紹介を原則とし、速やかに報告書を送付する。
また、紹介患者さんの転退院時には、必ず登録医に連絡する。