10月30日春日井市民会館で当院主催、春日井市後援でふれあい健康フェスティバルを行いました。500名近い参加者で、矢野きよ実さんの絶妙の司会とトークで大いに盛り上がりました。参加者の皆様、実行委員の皆様、ありがとうございました。

	矢野きよ実さんと松村邦洋さんが健康フェステイバルを楽しく盛り上げてくれました。 松村邦洋さんのトークでは、東京マラソンで心肺停止状態になったエピソードから健康について楽しくお話ししていただきました。
	前田院長の挨拶
	伊藤太春日井市長の挨拶
	亀谷副院長の医療講演 東海地区でも最先端のカテーテル治療である冠動脈PCI,　ステントグラフト、不整脈アブレーション、この地区で唯一行っている経カテーテル大動脈弁置換術（TAVI)について分かりやす講演していただきました。
	大橋が春日井から発信する最新の心臓血管外科治療と題して発表させていただきました。植込み型補助人工心臓を装着して約3年間お元気な竹川さんが壇上であいさつしてくれました。矢野きよ実さんから感動のコメントを頂きました。
	東海メデイカルプロダクツの筒井さんによる先進医療機器の開発に挑戦し続けると題しての講演をしていただきました。
	矢野きよ実さんからの質問に答える筒井さん
	全員で健康についてのお話しをさせていただきました。
	フェステイバル実行委員の皆様お疲れ様でした。

10月8日に17回目となる術後の会を犬山で行いました。合計186名が、バスや自家用車にて名鉄犬山ホテルに集まりました。術後の悩みについての質問コーナーを約1時間行いました。術後の創部の痛み、再発、薬、食生活等について多くの質問が寄せられ、担当の職員が答えました。その後、犬山温泉、アロマテラピーを楽しんでもらい、豪華な食事による懇親会を行いました。今回はサプライズで犬山市長が挨拶していただき、健康維持と観光犬山のアピールについてお話しされました。食事の後半にはリハビリ、足の管理、術後に気を付けること等の医療講演を行いました。最後に薬局山崎さんの恒例のマジックショーでしたが、前年よりさらに進化したマジックに大きな拍手が沸き起こりました。患者さんからの体験談も聞かしていただきました。突然の大動脈解離で倒れられ、意識がないまま緊急手術となり、その後苦しまれながらも元気に術後の会に参加していただいた話には職員全員元気づけられました。全員で記念写真を撮った後全員無事帰宅の途に着きました。

10月30日（日）12時開場13時開演　場所　春日井市民会館
ふれあい健康フェスティバルが開催されます。皆様ご参加のほどよろしくお願いいたします。